カウセリング・コーチングのアプローチには共通して「現状を整理する」というプロセスがありますが、目的によって使い分けていただくことをおすすめしています。
まずは導入としてどちらを受けるかについては、以下の基準を参考にしていただけますと幸いです。
- 「不調を和らげること」を目的とする場合 ⇒カウンセリング
- 「未来に向かって行動変容をすること」を目的とする場合 ⇒コーチング
ただ注意点として、心理的に不安定さがあるときには、コーチングのように「問題を扱わずに未来を見る」ような手法を取ると不安定さが増してしまうことがあります。
その場合は、カウンセリングからお試しいただくことをおすすめいたします。